生麩のレシピ
生麩のチーズのせ焼き。
材料:好みの生麩、シュレッダーチーズ、塩、胡椒。
①好みの生麩を1口サイズのサイコロに切る。
②アルミホイルで簡単な箱を作り、生麩をランダムに並べる。
③シュレッダーチーズを、全体にのせる。
④塩、胡椒をカリカリカリとミルで砕いてふりかける。
⑤そのままトースターに入れて、
3〜4分キツネ色になるくらいまで焼く。
ふわふわカリっとろり。
出来立てを召し上がれ。
桜みそを使って・・・3
あっさりとした白身のお魚と、
この桜みそとの相性が
なんともバッチリな組み合わせ。
春爛漫のお花見弁当の1品にぜひ。
鰆の桜みそ焼き
①鰆の切り身に、薄く塩を振り
10〜20分ほど置く。
②水気をペーパータオルなどでよく拭き取り
③皮側に桜みそを満遍なく塗る。
④アルミホイルでふんわりと包み
魚焼きグリルで中火で焼く。
⑤さらにアルミホイルの上部を開けて、
こんがりキツネ色になるくらいまで
焼いて完成させる。
春のコラボを召し上がれ。
桜みそを使って・・・2
生麩の田楽にも、
焼いて、揚げて、茹でて、、、と、
それぞれの用途や好みにあわせて
いろいろな方法があります。
今回は、グリルを使って焼くだけの
本当にシンプルで簡単なレシピをご紹介。
春の生麩田楽
好みの生麩を2cmに切っておく。
(春はやっぱりよもぎ麩がいいですね)
お魚焼きのグリルに、
くっつかないフッ素加工のアルミホイル
(なければ普通タイプのアルミホイルに
霧吹きで水を吹きかけておく)
を敷き、切り口を上にして生麩を並べる。
およそ3〜4分、
表面がきつね色になるくらいまで焼く。
桜みそを添えて召し上がれ。
桜みそを使って・・・1
毎年、この季節になると
春の苦味をいただくことが
とても楽しみになっております。
たらの芽、山うど、菜の花、筍・・・
山の恵み、旬のお野菜や山菜を
上手に取り入れて健康にも
留意していきたいところですね。
よもぎ麩とたらの芽のカリカリ揚げ
①よもぎ麩は、2cm角に切っておく。
②たらの芽は、枝の部分やトゲをはらい
芽の部分だけ上手に残す。
③それぞれの素材に
片栗粉をまんべんなくまぶしておく。
④170℃〜180℃ に熱した油で
こんがりするくらいまでカリッとあげる。
⑤油を切って桜みそを添えて召し上がれ。
桜の香りがふわっと甘く、
春の苦味を引き立てます。
もちろん天ぷらにしても美味しいです。
湯生麩のススメ
この季節、生麩屋と致しましては
湯豆腐ならぬ湯生麩のススメをしております。
寒暖差の激しい今年の冬を上手に乗り切っていくためにも
ぜひぜひ湯生麩お試しください。
ご自身で好みの薬味を加えて
どんどんアレンジしてお楽しみください。
ちなみに、私は・・・
小さな小鍋で、薬味に九条ネギを細かくたくさん刻んで
湯生麩を頂くのが大好きです。
湯生麩
①好みの生麩を用意する。
②薬味を用意する。
ネギは、小口で細かく刻んでおく
生姜は、たっぷりすりおろしておく
ゴマは、すりつぶしておく
③鍋にだし昆布1切れと水を入れてお湯が
ぐらっとするくらいまで沸かす。
④火を止めて好みの生麩を2cm角くらいに切り
お湯に入れてふわっと浮いてくるくらいまで温める。
⑤薬味を全て合わせて
お醤油と、たっぷりの鰹節を加えて召し上がれ。