ふはん...あれこれ
- 2024-10(2)
- 2024-09(3)
- 2024-08(3)
- 2024-07(2)
- 2024-06(3)
- 2024-05(3)
- 2024-04(3)
- 2024-03(4)
- 2024-02(5)
- 2024-01(3)
- 2023-12(3)
- 2023-11(2)
- 2023-10(4)
- 2023-09(5)
- 2023-08(5)
- 2023-07(4)
- 2023-06(4)
- 2023-05(4)
- 2023-04(4)
- 2023-03(4)
- 2023-02(2)
- 2023-01(4)
- 2022-12(4)
- 2022-11(4)
- 2022-10(4)
- 2022-09(4)
- 2022-08(6)
- 2022-07(7)
- 2022-06(4)
- 2022-05(5)
- 2022-04(7)
- 2022-03(5)
- 2022-02(7)
- 2022-01(8)
- 2021-12(3)
- 2021-11(6)
- 2021-10(8)
- 2021-09(11)
- 2021-08(10)
- 2021-07(8)
- 2021-06(4)
- 2021-05(11)
- 2021-04(10)
- 2021-03(14)
- 2021-02(10)
- 2021-01(5)
- 2020-12(4)
- 2020-11(3)
- 2020-10(4)
- 2020-09(6)
- 2020-08(4)
- 2020-07(6)
- 2020-06(6)
- 2020-05(8)
- 2020-04(10)
- 2020-03(9)
- 2020-02(2)
- 2020-01(3)
- 2019-12(2)
- 2019-11(2)
- 2019-10(5)
- 2019-09(3)
- 2019-08(12)
2020/06/28
山歩き
雨の止み間をねらって
久しぶりに山歩きをしてきました。
ひんやりした雨だったので、
汗をかくこともなく、快適に歩くことができ
とてもいいリフレッシュとなりました。
思いがけず、
キラキラ雫を従えた
初めましての花々と出会い
気持ちが上がります。
生麩も、
素材として、もしかしたら
そんな存在なのかもしれないと
ふと思ったのでした。
この時期は、
酸味が身体を整えてくれます。
胡麻味噌にお酢を加えて
小口に薄く切ったキュウリを
軽く塩もみしてぎゅっと水気を絞り
生麩も小さく切って合わせて
酢味噌和えにしてみると
思いがけない
歯ごたえの
いい箸休めとなりました。
皆さんにとって生麩との出会いが
少しでも気持ちが上がるもの
でありますように・・・
2020/06/21
夏至
今年も夏至を迎えました。
今年は、夕方に日食も重なるということで
なんだか特別な感じがしてしまいます。
歳を重ねるごとに、
陽が長い...ということに対する
感謝の想いが
強くなってきているように思うからです。
明るい時間が長くなり、
皆さまの気持ちが少しでも明るくなりますよう
お祈り申し上げます。
鎌倉も、更なる制限解除を受けて
少しづつではありますが
活気が戻ってきているように思います。
曇り空と紫陽花とふまんじゅう...
この季節ならではの鎌倉を味わいに
ぜひお越しくださいませ。
2020/06/11
梅雨入りと・・・
今年も梅雨入りしました。
コロナ禍で、ずっと閉館中だった文学館さんも
今週から開館となりました。
春から、まだ目覚めていない感じでしたが
いつの間にやら暑さに参っている現状に
焦ってしまったりしますね。
梅雨の季節は、
ブナの林も育てるんだろうなぁ・・・
そう思うと少し気が楽になります。
あのなんとも言えない澄んだ空気を思い出して
雨の日の憂鬱を
楽しんでみようと思います。
そんな雨の日には、やっぱり・・・
氷を浮かべたお抹茶とふまんじゅうで一服。
さっぱり、クッキリ気分が晴れます。
ふまんじゅう・笹衣を
梅雨どきのおやつにぜひ。
2020/06/05
お刺身にひと工夫
この時期
勢いよく伸びていく稲は
青々としていて本当に綺麗だなぁと思います。
この季節は、ひんやり冷やして
お刺身の生麩が鉄板です。
炊きたての白いお米と本当によく合います。
そんな毎日に、ひと工夫を加えると
簡単に美味しさ楽しさがプラスされます。
エキストラバージンオリーブオイル
もしくは、ごま油を
サイコロに切った生麩全体に絡めます。
そしていつも通りに、
少しお醤油をつけて食べるだけ。
(または、あらかじめお醤油にオイルを少し加えておいても良い)
風味が変わり、香りが広がるので
飽きがきません。
お試しあれ!