ふはん...あれこれ
- 2024-11(3)
- 2024-10(4)
- 2024-09(3)
- 2024-08(3)
- 2024-07(2)
- 2024-06(3)
- 2024-05(3)
- 2024-04(3)
- 2024-03(4)
- 2024-02(5)
- 2024-01(3)
- 2023-12(3)
- 2023-11(2)
- 2023-10(4)
- 2023-09(5)
- 2023-08(5)
- 2023-07(4)
- 2023-06(4)
- 2023-05(4)
- 2023-04(4)
- 2023-03(4)
- 2023-02(2)
- 2023-01(4)
- 2022-12(4)
- 2022-11(4)
- 2022-10(4)
- 2022-09(4)
- 2022-08(6)
- 2022-07(7)
- 2022-06(4)
- 2022-05(5)
- 2022-04(7)
- 2022-03(5)
- 2022-02(7)
- 2022-01(8)
- 2021-12(3)
- 2021-11(6)
- 2021-10(8)
- 2021-09(11)
- 2021-08(10)
- 2021-07(8)
- 2021-06(4)
- 2021-05(11)
- 2021-04(10)
- 2021-03(14)
- 2021-02(10)
- 2021-01(5)
- 2020-12(4)
- 2020-11(3)
- 2020-10(4)
- 2020-09(6)
- 2020-08(4)
- 2020-07(6)
- 2020-06(6)
- 2020-05(8)
- 2020-04(10)
- 2020-03(9)
- 2020-02(2)
- 2020-01(3)
- 2019-12(2)
- 2019-11(2)
- 2019-10(5)
- 2019-09(3)
- 2019-08(12)
2021/03/19
孤高の・・・
人生最初に
憧れて大好きになったのは・・・
記憶を辿って
そっと紐解いてみる。
行き着いたのは、
スナフキン
だった。
孤高の旅人スナフキン。
群れずに媚びずに
なんでも知っていて
困った時には
必ず助けてくれる。
一人焚き火をするあの背中に憧れた。
もし今スナフキンに会えるのであれば
生麩を差し入れに
あの
焚き火まで
持っていきたい。
小枝の先に
1口ぶんの生麩を刺して
少し炙って
お醤油1滴
頬張ってもらいたい。
失いつつある
日本の食材の一端を担う者として
日本のふはんの生麩の良さを
旅先の人々に
語ってもらえたら
どんなに素敵なことだろう。
今でも
スナフキンの着ていた
緑いろが
だいすきだ。