晩夏の風が

吹き始め

夏よりは秋よりな日々が

増えて来たように思う

長いようでも

やっぱりあっという間に過ぎゆく

８月の日々

ギンギン太陽の下

静まり返った日中は

懐かしい夏休みの風景だけれど

コロナ禍による

静まり返りかたは

どうしても不穏な空気を纏い

どんより気分

この空気感に持っていかれないよう

日常をこなしていこうと思う

思いがけず

嬉しい知らせが届いた

どんな些細なことだって

嬉しいことは

やっぱりいつだって嬉しい

嬉しい風を

お裾分けできる方法はないものかと

考えてみて思いついたのは

とても普通だけれど

バトンを渡していくということ

色々考えてみたけれど

それくらいしか方法は見当たらない

そんなに毎日のように

機会があるわけではないけれど

困った人がいたら助けてあげたり

ゴミを見つけたら拾ったり

当たり前のことを

普通にやっていくことぐらいしかない

そんな中で

誰かが１人でも喜んでくれるのなら

それだけでも十分なのだと思う

嬉しい知らせを噛み締めて

みんながそんな気持ちになって

バトンを渡していくことができたなら

小さな幸せが

あちこちに満ち溢れた世界に

なるのではないだろうか？

まずは

自分から一歩を踏み出してみようと思う 

 いよいよ朝晩涼しくなり

ふはんもいよいよ

秋色へとシフトチェンジいたします！

今日から和栗ふまんじゅう始まります！

そして今年はゆずをいち早く入手！

ゆず味噌も炊き上がりました

食卓を秋色へ・・・

生麩とゆず味噌と和栗ふまんじゅうで

一気にシフトチェンジ

オススメです

朝の忙しい時間

時計がわりに流している

 TVのニュース番組

占いコーナーで思いがけず１位だった

久しぶりにお買い物へ出かけてみると

大きな店内はガランとして静か

このご時世、やはりホッとする

何かを新調すると運気がガラリとUPします！

こういう状況が続くと

思わずラッキーにあやかりたくなり

そろそろ買わないと・・・と思っていた

フッ素加工のフライパンと

三徳包丁を新調してみた

帰宅してキッチンを磨き上げて

新しい仲間たちを早速おろしてみる

切れ味鋭く気持ちよく下ごしらえができて

いつも以上に生麩の焼き上がりもきれい

ちょっとした新しい仲間たちは

案外気分を上げてくれる

私にとってお料理をするということは

とてもいい気分転換

たまには

占いを信じてみるのも

悪くないな

立秋を過ぎ

少しずつ秋の気配を感じます

すっかり日が暮れるのも

早くなって来ました

そうなるとやっぱり恋しくなるのが 

生麩の入ったお料理

今年暑かった時には

棒棒鶏が流行っていた我が家

出かける前に

鶏肉やきゅうりなど下ごしらえをして

冷やしておく

帰宅時にはひんやり冷えて

美味しくいただけるのが嬉しかった

ネギを刻んで練りごまもたっぷり合わせ

ソースを作って

白ごま麩も一緒に盛り付ける

少し涼しくなってくると

恒例の揚げ浸し

暑くたって

涼しくたって

生麩はやっぱり欠かせない

日本に生まれてよかったなぁと

しみじみ

思う今日この頃です